カテゴリーと競技ルール Category & Competition Rules

▪️カテゴリー

TAP FOUNDATION 2019カテゴリー表( JASTA作成 )
対戦する選手同士は、障がい程度が同じでなければならないという公平性を実現する為、選手は一人一人障がい別にカテゴリー分けされます。基準を定めたのは競技性の高い立位テニスを創設したTAP FOUNDATIONで、世界大会を行う為に定めたカテゴリー分けが世界基本となっています。障がいによっては、どのカテゴリーに属するのか判断が難しい場合もあり、そのようなケースでは、現在は各選手が動画をTAP FOUNDATIONに送るなどして、多角的にカテゴリーを決定しています。

表の左が障がいによる運動機能の影響が少なく(健常に近いパフォーマンスができる)右に行くほど、運動機能に制限があるということになります。

障がい名が同じであっても、運動機能の差によって、違うカテゴリーに属する場合があります。特に、麻痺の選手は、運動機能に大きく差が出ます。例えば、軽度の片麻痺で素早く移動できる選手はA1に、移動できるが多少時間がかかる選手はAなどに区分されます。このカテゴリー分けは、世界大会が開催されるたびに見直しが重ねられ、毎年ブラッシュアップされています。

 

私たちJASTAでは、世界基準のカテゴリー分けをベースに、日本の選手の現状に即して、カテゴリーAとBの中間にローカルカテゴリーB1設定もしています。また世界に先駆けて運動機能測定も行い、データベースを蓄積中です。JASTA主催大会に出場ご希望の際は、カテゴリー判定の参考とするため申込書とともに運動機能測定シートのご提出もお願いしています。

JASTA 2019カテゴリー表

▪️競技ルール

競技ルールは一般のテニスと同じです。返球は1バウンドまで(2バウンドする前まで)が認められています。車いすテニスは返球が2バウンドまで認められており、これが立位テニスとの大きな差です。立位テニスでは、2バウンド返球ルールを採用しない代わりに、運動機能に制限があるカテゴリーでは、コートサイズを小さく設定し、飛距離の出にくいボールを使用して、返球は1バウンドまでとしています。
 

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