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​NE​WS & EVENTS​

2023年10月15日
第3回全日本​障がい者立位テニス選手権本大会が、千葉市のフクダ電子ヒルスコートにて開催されました。開催カテゴリーは3つ、合計25名の選手によって争われました。(申し込み時には29名のエントリーがありましたが、体調不良や当日棄権なので4名が出場辞退)Category A1優勝は髙野健一選手、準優勝は村山巧弥選手。Category A優勝は岸俊介選手、準優勝は岸俊介選手。CategoryB1優勝は青木祐成選手、準優勝は関谷譲選手。各選手、おめでとうございます。
 

当日は昼まで弱い雨が降りその後回復する予報。開催するかどうか大会本部と競技委員長で前日の夕方まで協議を重ね増田。その結果、開催時間を遅らせても成立できる見込みがあると考え、実施することを決定し、関係者に通知しました。朝会場入りしたら予報通りの天候で、設営は霧雨の中で行いました。当初予定の3時間半遅れて試合開始。棄権された方があってドロー数が減ったこともあり、予定通りの競技方法で全ての試合を実施することができました。予定していたストラックアウトは中止しましたが、義足体験は、試合開始を待つ間に体験していただくこともできました。

 

今後、収支を含めた報告書を半月以内を目安にまとめて公開し、JASTA PLAYERS CLUBの会員選手には戦績によってJATAポイントを付与し、ランキングに反映します。

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2023年6月18日
第3回​障がい者立位テニス西日本大会が、三木市のコープこうべ協同学苑テニススクールにて開催されました。開催カテゴリーは3つ、合計17名の選手によって争われました。Category A1優勝は髙野健一選手、準優勝は村山巧弥選手。Category A優勝は波田野裕介選手、準優勝は岸俊介選手。CategoryB1優勝は佐藤光選手、準優勝は大脇佳奈選手。各選手、おめでとうございます。
 

中でも、カテゴリーAの決勝では、感動のドラマがありました。

 

絶対王者の岸選手(左)は、4年前、知人の紹介で事故で足を切断した波田野選手(右)に出逢います。絶望する彼を義足でもこれだけ動けるよ、と自らの姿を見せて励まし続けました。波田野選手は、入院中に外出許可を取ってJASTAが初めて主催した第1回全日本障がい者立位テニス選手権大会を見にきてくれました。以来二人は、立位テニスの大会で決勝を戦い続ける関係になる、ということを約束してずっとずっと一緒に練習してきました。何度も挑んでも、まだ届かない、越えることなんてできないんじゃ無いかと思うくらいの大きな壁。

ついに、今回、波田野選手は自らの力でその壁を破って見せました。試合が終わった途端に溢れ出る涙。負けてこんなに嬉しそうにしている岸選手を初めて見ました。

本気だからこそ生まれるドラマ。このドラマが生まれる大会をご支援くださってありがとうございました。秋の全日本大会でも、新しいドラマが生まれることでしょう。

 

今後、収支を含めた報告書を半月以内を目安にまとめて公開し、JASTA PLAYERS CLUBの会員選手には戦績によってJATAポイントを付与し、ランキングに反映します。

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2023年5月21日
第3回​障がい者立位テニス東日本大会が、成田市の重兵衛スポーツフィールド中台にて開催されました。開催カテゴリーは3つ、合計26名の選手によって争われました。Category A1優勝は髙野健一選手、準優勝は村山巧弥選手。Category A優勝は岸俊介選手、準優勝は森本瞳選手。CategoryB1優勝は青木祐成選手、準優勝は関谷譲選手。各選手、おめでとうございます。
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2023年5月2日

大会名:Parastanding Tennis

日程:2023年4月29日(土)〜5月1日(月)

場所:Monviso Sporting Club , Grugliasco , Trino , Italy

主催:Sportdipiu

12カ国から28名の選手が集まったこの大会で、日本からはカテゴリーPST3で弊協会所属の岸俊介選手が出場。岸選手は、シングルスとダブルスの両方にエントリーし、なんと、そのどちらも準優勝という輝かしい戦績を収められました。岸選手、おめでとうございます!シングルスの決勝の対戦相手は、ダブルスのパートナーでもあるアメリカのDaniel Robert Scrivano選手でした。

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2023年3月18日

JASTAの選手が登壇する座談会のお知らせです。

「ユニーク・アイ 肢体障がい日常あるあるトーク!」

日程:4月15日(土)14:00〜16:00(受付開始は13:30〜)

場所:東京都荒川区生涯学習センター3F大会議室

費用:無料

定員:50名

講師:JASTA所属の選手たち

締切:4月6日(木)まで(申込多数の場合は抽選)

申込先:あらかわ地域活動サロン ふらっと.フラット

    TEL:0338918571・FAX:0338918572

    メール:flat_flat@arakawa-shakyo.or.jp

2022年12月11日

大会名;USA Standing Adaptive Tennis Tournament 2022
日程:2022年12月9日(金)〜11日(日)

場所:SMU’s Styslinger/Altec Tennis Complex DALLAS TEXAS

主催:USTA TEXAS

日本人選手:岸俊介、浅井政浩、波田野裕介(初)が出場

​シングルスは岸選手が準優勝、波田野選手が3位、浅井選手が6位。ダブルスは、岸&波田野選手が優勝という素晴らしい成績を収めました。おめでとうございます。2019年のヒューストン大会からダラスに会場を移して3年ぶりの開催となりました。出場選手は14名(アメリカ8、チリ3、日本3)。来年も同会場で規模を拡大して開催予定との事です。

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2022年11月13日
第2回障がい者立位テニス東日本大会が、千葉のフクダ電子ヒルスコートにて開催されました。お天気が懸念されていましたが、お陰様で全試合を滞りなく終了することができました。開催カテゴリーは3つ、出場選手は合計30名。10面のコートをフルに使って熱戦が繰り広げられました。Category A1の優勝は髙野健一選手、準優勝は村山巧弥選手。Category Aの優勝は岸俊介選手、準優勝は重森克彦選手。Category B1の優勝は関谷譲選手、準優勝は青木祐成選手。おめでとうございます。多くの方が観戦にお越し頂け、SNSにも取り上げて情報発信してくださり、お礼申し上げます。夕方から雨が降ってきましたので、試合終了後に予定していた共催イベント(ストラックアウトと義足体験)は残念ながら中止となりました。
2022年10月10日

日本初、民間のテニススクールであるKen'sテニススクール様と立位テニス競技団体であるJASTAとが共催する「K×J friends day」。雨天予備日の本日、Ken'sテニスパーク海浜幕張にて開催されました。午前の部は大人も子供も一緒にテニスで楽しく遊び、午後の部ではJASTAとKen'sのジュニアが交流タイムマッチを行いました。今年の1月から、プロジェクトチームを結成し、月に1回の企画会議を設け、入園な準備を重ねてきました。本来は9月23日のテニスの日に開催予定のイベントでした。スポーツの力でSDGsを実現するこのイベントには、テニスメーカー各社様よりたくさんのご協賛を賜り、参加者全員に景品をお持ち帰りいただくこともできました。おかげさまで、参加者の皆様の笑顔あふれる大盛り上がりの1日となりました。このイベントは毎年恒例イベントとする予定です。このような機会を一緒に作って頂いたKen'sテニススクール様とご協賛各社様に心より御礼申し上げます。

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2022年9月13日

第2回障がい者立位テニス東日本大会の要項をリリースしました。参加申し込み受付期間は9月25日(日)から10月16日(日)18:00までです。大会専用ページで詳しくご案内しておりますので、奮ってお申し込みください。申し込みは、大会専用ページから申込フォーム(エクセル)をダウンロード頂き、必要事項を記入の上、指定のメールアドレスにお送りください。メール添付による申し込みが難しい場合、郵送での申し込みも受付いたします。

東日本大会の専用ページはこちら。https://www.jastatennis.com/第一回東日本大会

2022年の弊協会主催大会は、今大会が最終となります。次回大会は2023年です。

2022年9月10日
Podcast番組「情熱パラトーク〜障がい者のプロフェッショナルたち」で立位テニスをご紹介いただきました。パラスポーツマガジン副編集長の野島弘さんと日本一パラを語れる女子アナの久下真以子さんがMCを務めておられる番組です。9月10日と9月24日に配信されますので、是非お聴きください。Apple podcastから無料でお聴きになれます。 https://apple.co/3Ju25hQ
 
2022年6月18日
JASTA POINT RANKIN Gを更新しました。最新ランキングはこちらからご確認ください。
西日本大会(1000pt)が終了しましたので、JASTA PLAYERS CLUBメンバーには戦績によりポイントが加算されております。

パラスポーツマガジン(実業之日本社)のYoutubeチャンネルで、立位テニスをご紹介いただいています。今後も、別バージョンの動画を数本アップする予定です。ぜひご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=f--ClScRiMc&t=6s
2022年6月15日
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第2回障がい者立位テニス西日本大会が6月12日に兵庫県三木市のコープ神戸共同学苑テニススクールにて開催されました。天候にも恵まれ、2カテゴリー計12名の選手による熱戦が繰り広げられました。大会にご協賛いただきましたヨネックス株式会社様、キモニー株式会社様、会場をお貸しくださったコープ神戸共同学苑テニススクール様、ご寄付頂きましたテニスマイルカップ様、並びに応援頂きました多くの皆様のお陰で関東地区以外で初めての主催大会開催の実績を作ることができました。お礼申し上げます。

Category A1は高野健一選手が優勝、村山巧弥選手が準優勝。Category Aは、岸俊介選手が優勝、波田野裕介選手が準優勝。おめでとうございます。リザルトは大会専用ページに掲載してあります。現在、収支を含めた報告書を作成中で、近日中に掲載予定です。また、今大会はJASTA Point 対象ですので、JASTA PLAYERS CLUBに選手登録されてる方には、戦績によるポイントが付与されます。ポイントランキングも後日更新いたしますので、少々お待ちください。

2022年3月20日

第2回障がい者立位テニス西日本大会(JASTA point 1000pt大会)の仮ドローを掲載しました。今大会に、2社のご協賛が決定しました。ヨネックス株式会社様と株式会社キモニー様です。立位テニスにご理解を賜り、ありがとうございます。

2022年5月1日

第2回障がい者立位テニス西日本大会(JASTA point 1000pt大会)の要項をリリースし、出場申し込みを開始しました。大会は、6月12日(日)に兵庫県三木市のコープこうべ共同学苑テニススクールにて開催されます。開催カテゴリーはA1とA。申し訳ござませんが、今回はカテゴリーB1とBの開催はございません。JASTA PLAYERS CLUBに登録されている選手は、戦績によってJASTA POINTが付与され、ランキングに反映されます。

2022年3月20日

5月下旬に開催を予定していたTAP JAPAN OPEN 2022は中止いたします。

予てより大会事務局では、3月20日の時点で大会準備を進めるかどうかの判断をすることとしておりました。本日までに感染症による日本政府の新規外国人入国に関する水際対策が大会が定める基準まで緩和されないことに加え、ロシアとウクライナの国際問題により、日本への航空ルート(特に欧州から)が大きく迂回を余儀なくされています。この2つの問題がいつ好転するかも見込めないことから、これ以上大会準備を進めることはできないと判断しました。2020年続き、2度目の中止はたいへんん残念ですが、皆さまの安全より優先するべきものはないと考えます。次の国際大会は2025年5月に開催予定です。

2022年3月15日

日本女子テニス連盟(JLTF)さまより、広報誌Vol.47とラブ基金ニュース2022を頂きました。その中で、弊協会の活動についても触れてくださっています。皆さまにその一部をご紹介させていただきます。

 

JLTFさまは、1991年から連盟内で募金活動をされています。「ラブ基金」として集められた会員の皆さまからのお気持ちを、活動応援として障がい者テニスを中心に各団体へ寄付されておられます。JASTAへは、2019年の第1回全日本障がい者立位テニス選手権大会開催応援として初めてご寄付いただき、2021年には協会活動応援として2度目のご寄付をいただきました。

 

全国に27000人を超える会員をお持ちのJLTFさまの広報誌に、JASTAの名前を挙げて応援いただけることは、その影響力の大きさを考えると発信効果は相当なものと期待できます。全国的に「立位テニス」という名前を知って頂く機会であり、もしかしたら競技者発掘やご協力いただける方に繋がる波及効果も期待しています。非営利団体であるJASTAにとって、このような応援は本当に有り難く、この場をお借りして厚く御礼申し上げます。

 

立位テニスを普及発展させるためのベーシックな活動資金を調達する手段は、会員の皆様の年会費とご寄付に頼っています。(大会開催は、企業さまからのご協賛や自治体からの協力金、参加費などで行っております)応援頂いた期待にお応えできるよう、しっかりとした活動を続けて参ります。今後ともよろしくお願いいたします。

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2022年3月1日

本日、TAP JAPAN OPEN 2022の大会専用ページを開設し、大会要項をリリースしました。同時に出場申し込み受付も開始しました。現在、日本政府による感染症感染拡大に関する水際対策として、新規外国人の入国が制限されています。大会事務局では、この状況を中止し続け、3月20日(日)に大会準備を続行するか大会を中止するかの判断をいたします。新しい情報は随時、大会専用ページに掲載いたします。

2022年1月30日
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2022年1月から、弊協会所属Category A1の高野健一選手が、Wilson契約選手となりました。アメリカ大会2連覇、全日本大会2連覇の実績に加え、国内の一般大会での活躍が評価され、日本の立位テニス選手としてメーカー様と用具契約結んだ第一号選手となりました。海外には、Alex HUNTという高野選手と同じ左手欠損のプロ選手がいます。HUNT選手はWilsonの契約選手なので、いつの日か、同じブランドの契約選手同士の対戦が見られるといいですね。

 

立位テニスはまだパラリンピック種目でも、全国障害者スポーツ大会の種目でもありません。それでも、夢の持てる競技であると証明してくれた高野選手、契約おめでとうございます。ジュニア選手の目標としても、今後のますますの活躍に期待しています。

2021年12月7日
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12月7日(月)発売の「パラスポーツマガジン Vol.10 (実業之日本社)」に

立位テニスを4ページにわたって競技紹介して頂きました。練習会をご覧いただき、選手たちに直接取材頂いたり、全日本大会後にも追加取材をいただくなど、じっくり取り組んでくださったので、記事の内容も大変わかりやすい内容となっております。ぜひ皆様も、お手にとってお読みください。

2021年11月20日
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11月17日(水)中日新聞のなごや東版に、第2回全日本障がい者立位テニス選手権大会のCategory B1で準優勝された大脇佳奈選手が瀬戸市長を表敬訪問された記事が掲載されました。大脇さんは2022年5月に開催予定の国際大会「TAP JAPAN OPEN 2022」にも出場の意欲を見せています。ますますの活躍を期待しています。

2021年10月25日
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10月24日(日)、第2回全日本障がい者立位テニス選手権大会が、千葉県成田市の中台運動公園にて開催されました。秋晴れで風もなく、穏やかなテニス日和に恵まれ。28名の選手が熱戦を繰り広げました。遠くは、北海道、奈良、大阪、愛知からも選手が集まりました。「悔しくて眠れない」「嬉しくて泣けてくる」試合を終えてコートから出てくる選手からこんな言葉が聞こえてきました。本気の勝負だからこそ、と開催できたことを本当に嬉しく思いました。開催にあたり、ご後援、ご協賛頂いた自治体、企業団体様と、運営ボランティアをお引き受けくださった皆様のお陰で、無事、大会を終えることができました。本当にありがとうございました。大会報告書をまとめ、後日掲載いたします。(カメラマン:泉仁志)

2021年9月24日

第2回全日本障がい者立位テニス選手権大会は出場申し込みを締め切り、ただいま、ドローの準備中です。また、本大会には、公益財団法人日本テニス協会、成田市、成田市教育委員会よりご後援頂けることとなりました。ありがとうございます。大会についての詳細は、第2回全日本大会専用ページでご確認ください。

2021年6月3日

第1回障がい者立位テニス東日本大会は開催中止いたします。5月28日に日本政府より5月31日まで延長されていた緊急事態宣言とまん延防止等重点措置が6月20日まで期間再々延長されることが発表されました。これにより、大会実行委員会が前持って策定していた「大会を中止する条件」に該当することが確定しました。詳しくは西日本大会専用ページでご確認ください。

2021年5月15日

第1回障がい者立位テニス西日本大会の仮ドローを掲載しました。西日本大会専用ページでご確認ください。

https://www.jastatennis.com/第一回西日本大会

第1回障がい者立位テニス東日本大会の中止報告書をアップしました。東日本大会専用ページでご確認ください。

https://www.jastatennis.com/第一回東日本大会

2021年5月10日

第1回障がい者立位テニス東日本大会は開催中止いたします。5月7日に日本政府より5月11日までとされていた緊急事態宣言とまん延防止等重点措置が5月31日まで期間延長されることが発表されました。これにより、大会実行委員会が前持って策定していた「大会を中止する条件」に該当することが確定しました。詳しくは東日本大会専用ページでご確認ください。

2021年4月30日

第1回障がい者立位テニス東日本大会の仮ドローを掲載しました。大会専用ページでご確認ください。

https://www.jastatennis.com/第一回東日本大会

第1回障がい者立位テニス西日本大会は、4月28日に募集を締め切りました。出場選手リストは大会専用ページでご確認ください。仮ドローは5月15日に発表予定です。

西日本大会の専用ページはこちら。https://www.jastatennis.com/第一回西日本大会

第1回障がい者立位テニス西日本大会の要項をリリースし、参加申し込み受付を開始いたしました。大会専用ページで詳しくご案内しておりますので、奮ってお申し込みください。申し込みは、大会専用ページから申込フォーム(エクセル)をダウンロード頂き、必要事項を記入の上、指定のメールアドレスにお送りください。メール添付による申し込みが難しい場合、郵送での申し込みも受付いたします。

西日本大会の専用ページはこちら。https://www.jastatennis.com/第一回西日本大会

2021年は、このほか、5月に東日本大会、10月に全日本大会を開催予定です。それぞれの大会専用ページでご案内いたします。

2021年3月7日

第1回障がい者立位テニス東日本大会の要項をリリースし、参加申し込み受付を開始いたしました。大会専用ページで詳しくご案内しておりますので、奮ってお申し込みください。申し込みは、大会専用ページから申込フォーム(エクセル)をダウンロード頂き、必要事項を記入の上、指定のメールアドレスにお送りください。メール添付による申し込みが難しい場合、郵送での申し込みも受付いたします。

東日本大会の専用ページはこちら。https://www.jastatennis.com/第一回東日本大会

2021年は、このほか、6月に西日本大会、10月に全日本大会を開催予定です。準備出来次第、それぞれの大会専用ページでご案内いたします。

2021年2月2日

中日新聞 全国版夕刊に立位テニスをご紹介いただきました。

 

取材対象である大脇さんは、愛知県瀬戸市で、お一人でコーチと一緒に立位テニスの練習に励まれておられます。愛知県では様々な障がい者と健常者がペアを組んで行う福祉的な領域のニューミックステニス大会が毎年開催されており、その大会にはご出場経験がお有りとのこと。しかし、それはパラスポーツ競技ではないことを理解されていて、JASTAが取り組んでいる立位テニスに関心があると仰ってくださっています。

 

JASTAでは、現在定期的な練習会をしているのは関東と関西(2021年2月現在は一時休止中)だけです。中部地区にお住まいで、競技対象の方もしくはヒッティングパートナー志望の方、大脇さんとお繋ぎいたしますので、ぜひご連絡お待ちしております。

立位テニスの活動拠点を全国的に広げたいと考えておりますので、同様に、お近くで立位テニス競技者の方がおられましたら、弊協会にお問い合わせください。お近くでお仲間がいらしたら、ご本人の了解を頂いた上で仲介させて頂きます。

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