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WELCOME TO JASTA

身体障がい者が車いすを使用せず、立って行う競技性の高いテニスの普及、研究、強化を目的とした協会です。立位テニスは世界大会も開催される今注目のパラスポーツです。

現在は、関東、関西で練習会を開催、2019年には日本初の全日本選手権大会を主催、2025年には国際テニス連盟(ITF)の後援を受けて日本で国際大会も開催されます。

手や足に障がいをお持ちで、立ってテニスをしたい方。初心者でも経験者でも、見学だけでも構いません。ぜひ私たちの仲間になってください。

​国際テニス連盟(ITF)と国際障がい者立位テニス・パデル協会(IPSTPA)は覚え書きを交わしました

The International Tennis Federation (ITF) and International Para Standing Tennis and Padel Association (IPSTPA) signed a MOU,

2025年4月末に両者は障がい者立位テニスについての認識について覚書を交わしました。ITFの「2024+4」の戦略の柱はテニスを全ての人に機会を与えるスポーツであることに重点を置いているとされています。

この覚書の中で、障がい者立位テニス(Para Standing Tennis) がパラリンピックやグランドスラムでの競技実施を目指す競技であることを認め、その実現を促進する事が明記されいています。

JASTAはIPSTPAより覚え書き全文を入手し、許可を得て和訳を公開いたします。

International Tennis Federationのウェブサイト記事はこちら
https://www.itftennis.com/en/news-and-media/articles/itf-signs-memorandum-of-understanding-with-international-para-standing-tennis-and-padel-association/

Para Standing Tennis のウェブサイトはこちら
https://www.parastandingtennis.com/
MOU.jpg
覚書の和訳全文はこちらから(PDF)
重要なお知らせ

<JASTA POINT RANKING更新>
第4回障がい者立位テニス東日本大会の結果を反映して2024年11月1日に最新ランキングを更新しました。最新ランキングはちらからご覧ください。


<JASTA発行の資料の取り扱いについて>
お陰様で、少しづつ立位テニスについて取材頂いたり、お話させていただく機会が増えてきました。本部以外でそのようなご依頼を請けられる場合の情報資料の取り扱いについてのお願いをまとめました。こちらからご覧ください。


<関西地区>
現在、練習会を休止中です
。新しい情報が入り次第、お知らせします。関西練習会についてはこちらから。

<関東地区>

関東練習会についてはこちらから。

​練習会は、各会場ごとに利用定員などのルールがございます。参加のご希望はJASTA CLUBの会員から優先受付しております。必ず事前にメールでお問い合わせ頂きますようお願い致します。
​2025年JASTA大会のお知らせ   New

2025年は、1つの国際大会、3つの国内大会を実施します。

TAP JAPAN OPEN 2025:5月29日(木)〜6月1日(日)、

成田市の重兵衛スポーツフィールド中台にて。

第2回東海大会:7月13日(日)、日進市の口論義運動公園にて。

第5回東日本大会:10月12日(日)、千葉市のフクダ電子ヒルスコートにて。

第2回ベテラン大会:12月、場所未定。

↓6/1終了しました
↓ 6/10出場申込み受付開始
過去の大会、イベントについてはこちらから

私たちの活動をご支援ください。パラリンピック種目入りを目指しておりますが、まだ認知度が足りず、十分な活動資金を得るに至っておりません。ご寄付の方法は直接弊協会の銀行口座にお振込いただきますようお願い申し上げます。

JASTA CLUB 会員募集中
JASTA CLUBでは、競技対象者用にPLAYERS、サポーター用にPARTNERS としてこの競技を
いっしょに育ててくださる方を募集しています。 
詳しい説明、ご入会案内、お申込書はこちらから
​ADAPTIVEってなに?
日本語に置き換えると「障がい」です。直訳すると「適応性がある」ですが、ここでは「それぞれの身体状況に適応している」という意味で近年障がい者を示す単語として世界的に使われています。そこで私たちは、協会名の英語表記に「ADAPTIVE」を採用しました。これまで、障がい者を表す単語として、「Handicappedーハンディキャップド」や「Disabledーディスエイブルド」が使われてきましたが、どちらも否定的な意味の単語で差別用語にあたるとして、もはや英語圏では死語になっています。日本語でも「障害者→障がい者」と表記する傾向にありますが、そもそも差し障りや害がある人ではないので、もっと前向きな別な呼び名ができると良いですね。
UPCOMING EVENTS
21 Jun
JASTA 関東練習会
13:00~17:00 千葉 フクダ電子ヒルス オムニコート2面(雨天中止)
28 Jun
JASTA 関東練習会
10:00~12:00 東京 東京海上日動多摩総合グラウンド ハードコート2面(雨天中止)
16 Jul
JASTA 関東練習会
10:00~14:00 東京 東京海上日動多摩総合グラウンド ハードコート2面(雨天中止)
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140-0014

東京都品川区大井4-26-4

担当:柴谷玲子(しばたに れいこ)

090-3918-5148

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New article 新着情報
2025年6月2日
アジア地域で初めてとなる立位テニスの国際大会「TAP JAPAN OPEN 2025」は6月1日に無事終了いたしました。4日間の会期中2日間雨という難しい状況でしたが、選手スタッフ皆さまのご協力で全ての試合を行うことができました。感謝申し上げます。詳しくは追ってご報告申し上げます。
 NEW
2025年4月12日
特定非営利活動法人デポーム様よりデポームカップのユーズドボールをご寄付いただきました。ボールのご寄付だけでなく、TAP JAPAN OPEN 2025にご協賛頂き、さらには理事長の安藤様からは協賛企業様をご紹介頂くなど、活動をご支援いただいております。ありがとうございます。
2025年3月27日
国際テニス連盟(ITF)が今年開催される4つの立位テニス国際大会を後援することが発表されました。5月に千葉県成田市で開催されるTAP JAPAN OPEN 2025もその一つです。

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